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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 4月17日東京株式市場、日経平均株価 -509円の37,961円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW +63ドルの37,798ドル、NASDAQ総合指数 -19.76ポイントの15,865.25ポイント。
 東証プライムの騰落数、値上がり226銘柄、値下がり1,388銘柄、変わらず38銘柄。
 東証プライムの売買代金、4兆5,024億円、売買高は17億7,851万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 ネオジャパン(3921):+212円の1,535円。価格改定。
 レゾナックHD(4004):+415円の3,880円。大幅上方修正。
 インターアクション(7725):+132円の1,601円。【ザラ場のブログ】
 エンプラス(6961):+540円の7,630円。反発。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 TOWA(6315)、タツモ(6266)、FPパートナー(7388)、川崎汽船(9107)、関東電化工業(4047)、ブックオフGHD(9278)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 AGS(3648)、倉元製作所(5216)、山大(7426)、ベクターホールディングス(2656)、エヌアイディ(2349)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 スタンダード指数 -10.35の1,235.37
 グロース250 -11.48の650.12
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 ASJ(2351【特別会員銘柄】)、エコモット(3987【一般会員銘柄】)、アジャイル(6573)、ジーネクスト(4179)、情報戦略テク(155A)、トリプルアイ(5026)、コンヴァノ(6574)など。
 【目立った上昇銘柄】
 光フードサービス(138A)、オキサイド(6521)、ビザスク(4490)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場は高安マチマチ。NYDOWは7日ぶり反発、ナスダック総合は3日続落。
 市場では『パウエルFRB議長は16日に開催されたフォーラムで「インフレ率が目標に近づくまで、現在の政策水準が維持される可能性が高い」との考えを示し早期の利下げ期待が後退した。NYDOWは前日まで6日続落していた反動や、リバウンド狙いの買いで反発したが戻りは限られた』と指摘されておりました。

 本日の東京株式市場は、前日に続き売り優勢の展開は続き、日経平均株価は引けにかけて下げ幅を拡大。-509円の37,961円で本日の取引を終えました。

 目立った銘柄では、グループウェアの価格改定が材料視されたネオジャパン(3921)が+212円の1,535円と暴騰したのをはじめ、レゾナックHD(4004)、インターアクション(7725)、エンプラス(6961)、TOWA(6315)、タツモ(6266)、FPパートナー(7388)などが幅のある上昇を演じました。
 その一方で、前日まで大幅上昇を演じていたアジア最大規模のPR会社ベクトル(6058)が-87円の1,279円と売り物に押され下落したのをはじめ、マネーフォワード(3994)、レーザーテック(6920)、九州電力(9508)、デジタルガレージ(4819)、ミスミG(9962)などが売られ目立った下落となっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 -509円の37,961円
 TOPIX -33.96の2,663.15ポイント
 日経平均株価 中期基調・短期基調は下向き。
 サイコロ ○●○●○○●●○●●●「5勝7敗」
 日足 陰線。

 【市場の声】
 『ファナック(6954)、ダイキン工業(6367)、トヨタ自動車(7203)、ソニーグループ(6758)など主力株が軟調となり指数を押し下げた』『前日の大幅安の反動で朝方は反発してスタートしたものの、米利下げ観測の後退や地政学リスクが重しとなり、次第に売りが優勢となった』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-509円の37,961円と下落し3日続落。
 前日の-761円と大幅安を演じた反動から買い優勢となり+116円と反発スタートとなりました。しかし、米利下げ観測の後退や地政学リスクが引き続き意識され、引けにかけて売りが優勢に。日経平均株価は前日の-761円に続き、本日も下落し-509円の37,961円で本日の取引を終えました。

 本日の動きについて市場では『パウエルFRB議長が16日、インフレ抑制には時間がかかると発言したことを受けて米利下げ観測が後退しており、米金利高が続くことへの警戒感が一段と強まっている』と指摘されております。

 マエストロでは昨日に『日経平均株価の75日移動平均線は37,718円に位置しております(上向きですので日々値は上昇)。この75日移動平均線タッチが中期的な調整終了の合図となりそうです』と書かせていただきました。
 本日の75日移動平均線は37,780円に位置しております。ジワリジワリと近づいてきました。75日移動平均線タッチからの動きに注目となります。
 

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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