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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【9月1日の東京株式市場】 日経平均株価 -529円の42,188円 TOPIX -11.99の3,063.19ポイント スタンダード指数 -3.17の1,488.30 グロース250 -2.34の777.98 東証プライム騰落数、値上がり750銘柄、値下がり806銘柄、変わらず62銘柄。 東証プライム売買代金、4兆0,244億円、売買高17億2,207万株。 本日の東京株式市場は、日経平均株価は-529円の42,188円と続落。 先週末の米市場でのハイテク株安の流れを引き継いで半導体関連銘柄が大幅安となり、指数を押し下げました。一方で、内需株の一角は底堅く推移し下支えしております。 【先週末の米NY株式市場】 NYDOW -92ドルの45,544ドル NASDAQ総合指数 -249.61の21,455.55 先週末の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は揃って反落。 市場では『中国のアリババ<BABA>がAI半導体を開発したと報じられ、米国企業のAI半導体の収益性に対する楽観的な見方が後退し、ハイテク株への売りを促した。7月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比0.2%上昇。市場予想と同水準となった。利下げ観測が続いたことは株式相場のサポート要因となった』と指摘されていました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 日東紡績(3110):+630円の6,030円。ガラスクロス生産設備増強発表。 大阪チタ(5726):+227円の2,800円。航空機需要回復期待。 電算システムHD(4072):+400円の3,860円。リバウンド。 IIJ(3774):+201円の2,979.5円。ゆうちょ銀デジタル通貨導入報道。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 CAICA(2315):+28円の167円。BCCC理事就任。 アールビバン(7523):+300円の1,403円S高。TOBサヤ寄せ。 TONE(5967):+61円の622円。株主優待対象者拡大。 堀田丸正(8105):+100円の770円連続S高。米バックトHD傘下企業筆頭株主に。 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 Defコンサル(4833):+80円の306円連続S高。ビットコイントレジャリー参入。 イタミアート(168A):+268円の1,780円。広告宣伝用商材。 BTM(5247):+150円の1,002円S高。さくらとセールスパートナー契約。 イオレ(2334):+1,000円の7,700円S高。求人広告プラットフォーム『HRアド』。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 -529円の42,188円。 日経平均株価 中期基調はフラット、短期基調は下向きに。 サイコロ ○○●●●○○●○○●●「6勝6敗」 日足 下ヒゲを持つ陰線 【市場の声】 『アドバンテスト(6857)、ソフトバンクG(9984)、ディスコ(6146)など指数寄与度の大きい半導体関連銘柄が下げ幅を広げ、相場の重しとなっている』 【コメント】 本日の日経平均株価終値は-529円の42,188円と続落。 寄り付きの日経平均株価は-355円の42,362円と続落スタート。先週末の米NY株式市場で、人工知能(AI)向けの半導体の製造コストや、中国が開発した新型チップなどの懸念が台頭し、AI関連銘柄が大幅安となった流れを引き継いでいる。 日経平均株価は、一時-883円の41,835円まで売られ、25日移動平均線の42,063円を割り込む場面もありましたが、大引けでは25日移動平均線を回復しております。 先週末に『終値で5日移動平均線を超えております。このままあと2営業日ほど、5日移動平均線を超えた位置で推移すると、5日移動平均線がサポートラインに変化します。そうなると、8月19日に記録した史上最高値の43,876円を目指す動きも期待されます』と書かせて頂きましたが、そのような動きには至りませんでした。 また、先々週より『買い疲れ感は強く、9月初めから下落開始となりズルズルと月末にかけて軟調な動きを予想』としておりますが、そのような動きとなっております。慎重姿勢となります。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【9月1日の東京株式市場】
日経平均株価 -529円の42,188円
TOPIX -11.99の3,063.19ポイント
スタンダード指数 -3.17の1,488.30
グロース250 -2.34の777.98
東証プライム騰落数、値上がり750銘柄、値下がり806銘柄、変わらず62銘柄。
東証プライム売買代金、4兆0,244億円、売買高17億2,207万株。
本日の東京株式市場は、日経平均株価は-529円の42,188円と続落。
先週末の米市場でのハイテク株安の流れを引き継いで半導体関連銘柄が大幅安となり、指数を押し下げました。一方で、内需株の一角は底堅く推移し下支えしております。
【先週末の米NY株式市場】
NYDOW -92ドルの45,544ドル
NASDAQ総合指数 -249.61の21,455.55
先週末の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合は揃って反落。
市場では『中国のアリババ<BABA>がAI半導体を開発したと報じられ、米国企業のAI半導体の収益性に対する楽観的な見方が後退し、ハイテク株への売りを促した。7月の米個人消費支出(PCE)物価指数は前月比0.2%上昇。市場予想と同水準となった。利下げ観測が続いたことは株式相場のサポート要因となった』と指摘されていました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
日東紡績(3110):+630円の6,030円。ガラスクロス生産設備増強発表。
大阪チタ(5726):+227円の2,800円。航空機需要回復期待。
電算システムHD(4072):+400円の3,860円。リバウンド。
IIJ(3774):+201円の2,979.5円。ゆうちょ銀デジタル通貨導入報道。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
CAICA(2315):+28円の167円。BCCC理事就任。
アールビバン(7523):+300円の1,403円S高。TOBサヤ寄せ。
TONE(5967):+61円の622円。株主優待対象者拡大。
堀田丸正(8105):+100円の770円連続S高。米バックトHD傘下企業筆頭株主に。
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
Defコンサル(4833):+80円の306円連続S高。ビットコイントレジャリー参入。
イタミアート(168A):+268円の1,780円。広告宣伝用商材。
BTM(5247):+150円の1,002円S高。さくらとセールスパートナー契約。
イオレ(2334):+1,000円の7,700円S高。求人広告プラットフォーム『HRアド』。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 -529円の42,188円。
日経平均株価 中期基調はフラット、短期基調は下向きに。
サイコロ ○○●●●○○●○○●●「6勝6敗」
日足 下ヒゲを持つ陰線
【市場の声】
『アドバンテスト(6857)、ソフトバンクG(9984)、ディスコ(6146)など指数寄与度の大きい半導体関連銘柄が下げ幅を広げ、相場の重しとなっている』
【コメント】
本日の日経平均株価終値は-529円の42,188円と続落。
寄り付きの日経平均株価は-355円の42,362円と続落スタート。先週末の米NY株式市場で、人工知能(AI)向けの半導体の製造コストや、中国が開発した新型チップなどの懸念が台頭し、AI関連銘柄が大幅安となった流れを引き継いでいる。
日経平均株価は、一時-883円の41,835円まで売られ、25日移動平均線の42,063円を割り込む場面もありましたが、大引けでは25日移動平均線を回復しております。
先週末に『終値で5日移動平均線を超えております。このままあと2営業日ほど、5日移動平均線を超えた位置で推移すると、5日移動平均線がサポートラインに変化します。そうなると、8月19日に記録した史上最高値の43,876円を目指す動きも期待されます』と書かせて頂きましたが、そのような動きには至りませんでした。
また、先々週より『買い疲れ感は強く、9月初めから下落開始となりズルズルと月末にかけて軟調な動きを予想』としておりますが、そのような動きとなっております。慎重姿勢となります。