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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【7月17日の東京株式市場】 日経平均株価 +237円の39,901円 TOPIX +20.41の2,839.81ポイント スタンダード指数 +8.46の1,396.31 グロース250 +13.00の747.74 東証プライム騰落数、値上がり1,172銘柄、値下がり374銘柄、変わらず78銘柄。 東証プライム売買代金、4兆0,981億円、売買高16億0,729万株。 本日の東京株式市場は、日経平均株価は+237円の39,901円と反発。 半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の堅調な決算内容を受けて、半導体関連銘柄に買い戻しが入り、指数を後押ししました。 【昨晩の米NY株式市場】 NYDOW +231ドルの44,254ドル NASDAQ総合指数 +52.69の20,730.49 昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は続伸。 市場では『米国の6月卸売物価指数が前月比で横ばいとなり、インフレに対する投資家の警戒感が和らいだ。トランプ米大統領がパウエル議長を解任する可能性が高いと米ブルームバーグ通信が報じ、株価指数は急落する場面があったが、トランプ氏が任期までパウエル議長を解任しない意向を示すと持ち直した』と指摘されていました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 三井E&S(7003):+305円の2,928円。政府が深海調査母船を新造へ。 ブロードリーフ(3673):+60円の782円。6月中間期業績計画上振れ。 ACCESS(4813):+51円の741円。北米拠点ネットワーク事業。 東洋エンジ(6330):+75円の1,119円。三井系総合エンジ国内3位。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 ウインテスト(6721):+50円の156円S高。液体レンズ販売開始。 unbanked(8746):+65円の348円。クラウドバンク子会社化。 アルファ(4760):+500円の2,808円S高。店頭POP広告企画。 セレコーポ(5078):+980円の5,980円。軽量鉄骨造アパート建設。 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 GreenBee(3913):+300円の1,386円S高。PC家電組み込みソフト。 PSOL(4450):+300円の1,660円S高。株主優待導入を評価。 coly(4175):+400円の2,229円S高。モバイルゲーム開発運営。 データセクション(3905):+700円の3,985円S高。26.3期売上高5.6倍化。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 +237円の39,901円 日経平均株価 中期基調はフラットに、短期基調は上向きに。 サイコロ ●○○●○○●●●○●○「6勝6敗」 日足 陽線 【市場の声】 『半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が決算を発表し、手掛かりになった』『参院選を通過し、米関税が決着するまでは手掛けにくい地合いが続きそうだ』 【コメント】 本日の日経平均株価終値は+237円の39,901円と反発。 前日の米NY株式市場での半導体株安を受けて国内の関連株が軟調に推移していましたが、売り一巡後は反発。TSMCの市場予測を上回った決算が伝わり、半導体関連株に買いが入り、指数を押し上げる形となりました。 チャートでは、5月中旬以降『三角保ち合い』を形成した後に『三角保ち合い上放れ』に至り上昇。6月30日には40,852円まで上昇しました。 その後は、短期過熱感の高まりもあり下落。6月30日40,852円が目先の天井となり、「調整」の動きとなっております。 これまで、8月5日にかけて軟調な動きを予想していました。ただ、本日の上昇で短期指標が再び「上向き」に転換いたしました。 更に上昇し中期指標も「上向き」に転じてくれば、懸念していた「幅のある下落」は回避され、戻り高値圏での調整継続の流れとなる可能性も出てきます。 下落方向有利のチャートのなか、思いのほか踏ん張っております。強い動きといえます。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【7月17日の東京株式市場】
日経平均株価 +237円の39,901円
TOPIX +20.41の2,839.81ポイント
スタンダード指数 +8.46の1,396.31
グロース250 +13.00の747.74
東証プライム騰落数、値上がり1,172銘柄、値下がり374銘柄、変わらず78銘柄。
東証プライム売買代金、4兆0,981億円、売買高16億0,729万株。
本日の東京株式市場は、日経平均株価は+237円の39,901円と反発。
半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の堅調な決算内容を受けて、半導体関連銘柄に買い戻しが入り、指数を後押ししました。
【昨晩の米NY株式市場】
NYDOW +231ドルの44,254ドル
NASDAQ総合指数 +52.69の20,730.49
昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は続伸。
市場では『米国の6月卸売物価指数が前月比で横ばいとなり、インフレに対する投資家の警戒感が和らいだ。トランプ米大統領がパウエル議長を解任する可能性が高いと米ブルームバーグ通信が報じ、株価指数は急落する場面があったが、トランプ氏が任期までパウエル議長を解任しない意向を示すと持ち直した』と指摘されていました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
三井E&S(7003):+305円の2,928円。政府が深海調査母船を新造へ。
ブロードリーフ(3673):+60円の782円。6月中間期業績計画上振れ。
ACCESS(4813):+51円の741円。北米拠点ネットワーク事業。
東洋エンジ(6330):+75円の1,119円。三井系総合エンジ国内3位。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
ウインテスト(6721):+50円の156円S高。液体レンズ販売開始。
unbanked(8746):+65円の348円。クラウドバンク子会社化。
アルファ(4760):+500円の2,808円S高。店頭POP広告企画。
セレコーポ(5078):+980円の5,980円。軽量鉄骨造アパート建設。
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
GreenBee(3913):+300円の1,386円S高。PC家電組み込みソフト。
PSOL(4450):+300円の1,660円S高。株主優待導入を評価。
coly(4175):+400円の2,229円S高。モバイルゲーム開発運営。
データセクション(3905):+700円の3,985円S高。26.3期売上高5.6倍化。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 +237円の39,901円
日経平均株価 中期基調はフラットに、短期基調は上向きに。
サイコロ ●○○●○○●●●○●○「6勝6敗」
日足 陽線
【市場の声】
『半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が決算を発表し、手掛かりになった』『参院選を通過し、米関税が決着するまでは手掛けにくい地合いが続きそうだ』
【コメント】
本日の日経平均株価終値は+237円の39,901円と反発。
前日の米NY株式市場での半導体株安を受けて国内の関連株が軟調に推移していましたが、売り一巡後は反発。TSMCの市場予測を上回った決算が伝わり、半導体関連株に買いが入り、指数を押し上げる形となりました。
チャートでは、5月中旬以降『三角保ち合い』を形成した後に『三角保ち合い上放れ』に至り上昇。6月30日には40,852円まで上昇しました。
その後は、短期過熱感の高まりもあり下落。6月30日40,852円が目先の天井となり、「調整」の動きとなっております。
これまで、8月5日にかけて軟調な動きを予想していました。ただ、本日の上昇で短期指標が再び「上向き」に転換いたしました。
更に上昇し中期指標も「上向き」に転じてくれば、懸念していた「幅のある下落」は回避され、戻り高値圏での調整継続の流れとなる可能性も出てきます。
下落方向有利のチャートのなか、思いのほか踏ん張っております。強い動きといえます。