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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 4月28日の東京株式市場、日経平均株価 +134円の35,839円。 先週末の米NY株式市場、NYDOW +20ドルの40,113ドル、NASDAQ総合指数 +216.89の17,382.93。 東証プライムの騰落数、値上がり1,107銘柄、値下がり487銘柄、変わらず39銘柄。 東証プライムの売買代金、4兆7,221億円、売買高は20億1,503万株。 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 豊田自動織機(6201):+3,000円の16,225円S高。非上場化検討。 愛知製鋼(5482):+1,230円の8,870円。大幅増配。 アンリツ(6754):+162円の1,441.5円。大幅増益。 きんでん(1944):+427円の3,848円。増収増益。 三井E&S(7003):+168円の1,826円。船舶用エンジン。 【その他の目立った上昇銘柄】 SHIFT(3697)、住友電設(1949)、古野電気(6814)、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)など。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 システム・ロケーション(2480)、名村造船所(7014)、シキノハイテック(6614)、ジャパンエンジン(6016)など。 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■ スタンダード指数 +10.98の1,273.37 グロース250 +4.10の671.94 【ストップ高となった銘柄(引け値)】 売れるネットG(9235)、クラスターT(4240)、ZenmuTech(338A)など。 【目立った上昇銘柄】 ココナラ(4176)、ココペリ(4167)、Liberaware(218A)、Def consulting(4833)など。 【投資戦略】 先週末の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合がそろって4日続伸。 市場では『週末を控えポジション調整目的の売買が主体となるなか、ハイテク株には買い戻しが入り、エヌビディア<NVDA>とテスラ<TSLA>が大幅高となって全体相場を支援した。一方、米中の貿易摩擦の行方を見極めたいとの姿勢は強く、NYDOWはマイナス圏で推移する場面もあった』と指摘されておりました。 本日の東京株式市場は、先週末の米NY株式市場の続伸を好感。米中摩擦への過度な警戒感の緩和も後押しとなり、トヨタ自動車(7203)など主力株の一角が買われ上昇。日経平均株価は+134円の35,839円と続伸いたしました。 目立った銘柄では、大幅増配から大株主である旧村上系ファンドとの関係がどうなるかが思惑人気を誘った、愛知製鋼(5482)が+1,230円の8,870円と暴騰したのを始め、豊田自動織機(6201)、アンリツ(6754)、きんでん(1944)、三井E&S(7003)、SHIFT(3697)などが買われ目立った上昇を演じております。 その一方で、さくらインターネット(3778)、三菱鉛筆(7976)、日本精線(5659)、AREHD(5857)などは売られ下落しております。 【テクニカル分析から注目する銘柄】 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 +134円の35,839円 TOPIX +22.58の2,650.61ポイント 日経平均株価 中期基調・短期基調はそろって上向き。 サイコロ ●○○●○○●●○○○○「8勝4敗」 日足 高寄り小陰線 【市場の声】 『月末月初接近とあって、内外ともに重要統計が目白押しであり、様子を見極めたいとのムードが強い。決算発表を見てから動いても遅くはないという意識が投資家の間にあるようだ』『一時369円の36,075円まで上昇し36,000円を回復。ただ大型連休中であることが意識され、中盤からは見送り商状となった』などと指摘されております。 【日経平均株価の予想】 本日の日経平均株価終値は+134円の35,839円と続伸。 先週末の米NY株式市場が米中摩擦への過度な警戒感が緩和、NYDOWやナスダック総合が4日続伸となったことや、日経225先物の上昇などが好感され、日経平均株価は+257円の35,962円と続伸スタートとなりました。 寄り付き後、更に上昇し36,000円台を回復する場面もありましたが、買い一巡後は上げ幅を縮小。日経平均株価は+134円の35,839円で本日の取引を終えました。 本日の日経平均株価の動きについて、市場では『一時36,000円台を回復した後は、伸びが止まって膠着状態。連休の谷間である上、日米ともに主要企業の決算発表が控えており、上値が取りにくい』と指摘されております。 マエストロでは先週末に『上昇基調は継続、強い動きは続いており「第二のターゲット」の75日移動平均線を目指す動き』と書かせていただきましたが、そうした動きが続いております。 引き続き、しっかりとした動きが予想されますが、戻り一巡から急落の動きがいつあってもおかしくないので、注意して見ていきましょう。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
4月28日の東京株式市場、日経平均株価 +134円の35,839円。
先週末の米NY株式市場、NYDOW +20ドルの40,113ドル、NASDAQ総合指数 +216.89の17,382.93。
東証プライムの騰落数、値上がり1,107銘柄、値下がり487銘柄、変わらず39銘柄。
東証プライムの売買代金、4兆7,221億円、売買高は20億1,503万株。
■□ 主力株の目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
豊田自動織機(6201):+3,000円の16,225円S高。非上場化検討。
愛知製鋼(5482):+1,230円の8,870円。大幅増配。
アンリツ(6754):+162円の1,441.5円。大幅増益。
きんでん(1944):+427円の3,848円。増収増益。
三井E&S(7003):+168円の1,826円。船舶用エンジン。
【その他の目立った上昇銘柄】
SHIFT(3697)、住友電設(1949)、古野電気(6814)、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)など。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
システム・ロケーション(2480)、名村造船所(7014)、シキノハイテック(6614)、ジャパンエンジン(6016)など。
■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■
スタンダード指数 +10.98の1,273.37
グロース250 +4.10の671.94
【ストップ高となった銘柄(引け値)】
売れるネットG(9235)、クラスターT(4240)、ZenmuTech(338A)など。
【目立った上昇銘柄】
ココナラ(4176)、ココペリ(4167)、Liberaware(218A)、Def consulting(4833)など。
【投資戦略】
先週末の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合がそろって4日続伸。
市場では『週末を控えポジション調整目的の売買が主体となるなか、ハイテク株には買い戻しが入り、エヌビディア<NVDA>とテスラ<TSLA>が大幅高となって全体相場を支援した。一方、米中の貿易摩擦の行方を見極めたいとの姿勢は強く、NYDOWはマイナス圏で推移する場面もあった』と指摘されておりました。
本日の東京株式市場は、先週末の米NY株式市場の続伸を好感。米中摩擦への過度な警戒感の緩和も後押しとなり、トヨタ自動車(7203)など主力株の一角が買われ上昇。日経平均株価は+134円の35,839円と続伸いたしました。
目立った銘柄では、大幅増配から大株主である旧村上系ファンドとの関係がどうなるかが思惑人気を誘った、愛知製鋼(5482)が+1,230円の8,870円と暴騰したのを始め、豊田自動織機(6201)、アンリツ(6754)、きんでん(1944)、三井E&S(7003)、SHIFT(3697)などが買われ目立った上昇を演じております。
その一方で、さくらインターネット(3778)、三菱鉛筆(7976)、日本精線(5659)、AREHD(5857)などは売られ下落しております。
【テクニカル分析から注目する銘柄】
マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 +134円の35,839円
TOPIX +22.58の2,650.61ポイント
日経平均株価 中期基調・短期基調はそろって上向き。
サイコロ ●○○●○○●●○○○○「8勝4敗」
日足 高寄り小陰線
【市場の声】
『月末月初接近とあって、内外ともに重要統計が目白押しであり、様子を見極めたいとのムードが強い。決算発表を見てから動いても遅くはないという意識が投資家の間にあるようだ』『一時369円の36,075円まで上昇し36,000円を回復。ただ大型連休中であることが意識され、中盤からは見送り商状となった』などと指摘されております。
【日経平均株価の予想】
本日の日経平均株価終値は+134円の35,839円と続伸。
先週末の米NY株式市場が米中摩擦への過度な警戒感が緩和、NYDOWやナスダック総合が4日続伸となったことや、日経225先物の上昇などが好感され、日経平均株価は+257円の35,962円と続伸スタートとなりました。
寄り付き後、更に上昇し36,000円台を回復する場面もありましたが、買い一巡後は上げ幅を縮小。日経平均株価は+134円の35,839円で本日の取引を終えました。
本日の日経平均株価の動きについて、市場では『一時36,000円台を回復した後は、伸びが止まって膠着状態。連休の谷間である上、日米ともに主要企業の決算発表が控えており、上値が取りにくい』と指摘されております。
マエストロでは先週末に『上昇基調は継続、強い動きは続いており「第二のターゲット」の75日移動平均線を目指す動き』と書かせていただきましたが、そうした動きが続いております。
引き続き、しっかりとした動きが予想されますが、戻り一巡から急落の動きがいつあってもおかしくないので、注意して見ていきましょう。