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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 12月1日の東京株式市場、日経平均株価 -55円の33,431円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW +520ドルの35,950ドル、NASDAQ総合指数 -32.27ポイントの14,226.21ポイント。
 東証プライムの騰落数、値上がり761銘柄、値下がり844銘柄、変わらず53銘柄。
 東証プライムの売買代金、3兆4,666億円、売買高は13億6,318万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 ソリトン(3040):+158円の1,434円。業績上方修正。
 ヤマエGHD(7130):+270円の3,735円。食品卸大手。
 トリケミカル(4369):+235円の3,745円。高進捗率。
 三井E&S(7003):+29円の572円。船舶用エンジン。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 広済堂HD(7868)、Dガレージ(4819)、パソナG(2168)、東邦チタ(5727)、7&iHD(3382)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 川本産業(3604)、西部技研(6223)、INEST(7111)、トビラシステ(4441)、コックス(9876)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 スタンダード市場TOP20 -0.78の1,099.55
 グロース250 -15.90の700.75
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 Unipos(6550)、ワンプラ(4199)、揚羽(9330)など。
 【目立った上昇銘柄】
 アマナ(2402)、海帆(3133)、ソレイジア(4597)、バルテスHD(4442)、ファーストA(5588)、ヘッドウォーター(4011)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場はNYDOWが3日続伸し年初来高値を更新。
 市場では『米連邦準備制度理事会(FRB)が注目するインフレ指標が鈍化し、利上げサイクルの終了や来年の利下げ転換期待が高まったことや、好決算発表のセールスフォースが大幅上昇したことでNYDOWが大幅高となり年初来高値を更新。一方、エヌビディアなどのハイテク株が利益確定売りに押されナスダック総合は続落』と指摘されておりました。

 本日の東京株式市場は、NYDOW年初来高値更新や日経225先物高を好感。小高く始まりましたが、買い一巡後は方向感なくもみ合う動きが続きました。日経平均株価終値は-55円の33,431円と小反落。

 目立った銘柄では、連結利益予想の上方修正と期末配当の増額が好感されたソリトンシステムズ(3040)が+158円の1,434円と大幅上昇したのをはじめ、ヤマエGHD(7130)、トリケミカル(4369)、広済堂HD(7868)、Dガレージ(4819)、三井E&S(7003)、7&iHD(3382)などが上昇しました。
 一方、オーケストラHD(6533)、DI(4310)、グリムス(3150)、大阪ソーダ(4046)、DmMiX(7354)、さくらインターネット(3778)などは売られ、目立った下げとなっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価終値 -55円の33,431円
 TOPIX +7.59の2,382.52ポイント
 日経平均株価 中期基調・短期基調はフラット。
 サイコロ ○●○●●○○●●●○●「5勝7敗」
 日足 小陰線。

 【市場の声】
 『前日の米市場で米金利が上昇したことやフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の低下が重しとなり、半導体などハイテク銘柄の一角が軟調に推移した』『日経平均は小幅安の水準で小動きで、方向感に欠く展開が続いた』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-55円の33,431円と小反落。
 日経平均株価は11月15日の窓空け上昇後は、下は33,170円前後から上は33,850円前後でのボックスの動きが続いております。
 昨日の前場に33,161円まで売られ、直近安値の33,179円を割り込み「下方に放れるか!」「33,000円割れから11月13日の32,913円タッチに向かう動きになるか?」とも思われましたが、結局は引けにかけて買われ上昇。ボックス内の動きに落ち着きました。
 本日も、同様にボックス内での動きとなっております。
 依然として高値警戒感は強いのですが、一方で株価の先高観も根強く、高値圏で「売り」「買い」がぶつかり合っている印象です。

 今後の動きについて市場では『指数寄与度の大きい半導体関連株や電子部品などハイテク銘柄が軟調で指数を押し下げた。もっとも下げ幅がどんどん広がる動きにはならず、底堅さは維持した。日経平均は33,500円近辺で日柄調整をしている段階だ』などと指摘されております。

 日経平均株価は-55円の33,431円と小反落。昨晩のNYDOWが高値を更新した動きから「今日はズバッと33,700円ほどまでの幅のある上昇となるか」と期待したのですが、指数連動性の高い半導体銘柄などの下げが重しとなり、なんとも残念な動きが続きました。
 ただそれでも、終値は前日比-55円と下値も堅いことから、高値圏での「時間の調整」が続いていることに変化はございません。
 

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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