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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 【3月11日の東京株式市場】
 日経平均株価 +776円の55,025円。
 TOPIX +34.57の3,698.85
 スタンダード指数 +19.23の1,723.01
 グロース250 +7.51の780.04
 東証プライム騰落数、値上がり1,030銘柄、値下がり509銘柄、変わらず56銘柄。
 東証プライム売買代金、7兆2,986億円、売買高28億6,195万株。

 本日の東京株式市場は、日経平均株価が+776円の55,025円と続伸。
 原油価格の急騰が落ち着いたことや米IT大手オラクルの好調な業績見通しなどが好感され、AI関連銘柄を筆頭に買われ上昇しました。
 もっとも、米国によるイラン攻撃の収束を巡る不確実性は依然として残っており、当面は中東情勢に相場が左右されやすい状況が続きそうです。

 【昨晩の米NY株式市場】
 NYDOW -34ドルの47,706ドル
 NASDAQ総合指数 +1.15の22,697.10

 昨晩の米NY株式市場、NYDOWは小反落、ナスダック総合は小幅続伸。
 市場では『ホルムズ海峡においてイラン側が機雷の設置を開始したと一部で報じられ、全体相場の重荷となった。イランを巡る軍事衝突が長期化するとの懸念も広がり、不安定な展開が続いた』と指摘されていました。

 ■□ 目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 JDI(6740):+24円の106円。対米投融資案件運営想定。
 レゾナックHD(4004):+1,125円の11,925円。半導体材料・石油化学が柱。
 キオクシアHD(285A):+1,810円の21,380円。半導体メモリー専業。
 任天堂(7974):+812円の9,932円。「スイッチ2」専用ソフト大ヒット。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 クオンタムS(2338):+50円の180円S高。まつげエクステやゲーム関連。
 リバーエレテック(6666):+150円の874円S高。水晶振動子。
 大盛工業(1844):+100円の643円S高。下水道・地中工事が主力。
 小倉クラッチ(6408):+700円の4,785円S高。産業用クラッチ大手。

 【グロース市場の目立った上昇銘柄】
 グリーンエナジー(1436):+595円の3,660円。3Q経常3.3倍増益。
 アーキテクツSJ(6085):+397円の2,960円。仕手化。
 坪田ラボ(4890):+42円の345円。近視進行抑制、脳活性化。

 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 +776円の55,025円。
 日経平均株価 中期基調・短期基調は下向き。
 サイコロ ○○○○●●●○○●○○「8勝4敗」
 日足 上ヒゲを持つ小陽線
 【市場の声】
 『国際エネルギー機関(IEA)が同機関として過去最大規模の石油備蓄放出を提案したと米紙ウォール・ストリート・ジャーナルが報じ、WTI原油先物が軟化する中、買い圧力が強まった』『中東情勢が収束しているわけではなく、目先も下落する局面があるかもしれないので、積極的に買いを入れにくい』

 【動向】
 本日の日経平均株価は+776円の55,025円と続伸しました。
 寄り付きは+669円の54,917円と続伸スタート。米NY株式市場で半導体株が底堅い動きだったほか、米IT大手オラクルが10日、2027年度通期売上高がアナリスト予想を上回るとの見通しを示したことが支援材料となりました。
 高寄り後も一時+1,497円高の55,745円まで上昇する場面がありました。
 ただし、中東情勢については軍事衝突が完全に収束したわけではないとの見方も根強く、買い一巡後は引けにかけて上げ幅を縮小して本日の取引を終えています。

 【テクニカル】
 本日の終値は55,025円。高値は55,745円まで上昇し、25日移動平均線(56,219円)を意識する場面もありましたが、大引けにかけて上げ幅を縮小し、上値の重さを感じさせる動きとなりました。
 先日は75日移動平均線を割り込む場面がありましたが、長い下ヒゲを形成して切り返しました。そして本日も比較的大きな反発となったことから、先日安値の51,407円が短期的な安値となる可能性が高まっています。
 一方で、現在は5日移動平均線(54,580円)を上回って推移しており、当面は上下に振れながら25日移動平均線を目指す展開も想定されます。
 ただし、先日安値の51,407円が完全な底であったかどうかはまだ確認段階であり、再びこの水準を試す動きが出る可能性もあるため、引き続き注意が必要です。

 【3月の注目点】
 3月は年間を通じて値幅が出やすい“変動月”とされ、特に値幅が年間最大級になりやすい月です。
 統計的には上旬から中旬にかけて調整色が強まり、その後、期末要因や新年度期待を背景に下旬へ向けて持ち直すパターンが多く見られます。
 今年は中東情勢の緊迫化という外部ショックが重なり、例年以上に不安定な動きとなっています。今回の急落も、この地政学リスクへの警戒が主因の一つとなっています。
 期末を控えた機関投資家のポジション調整も重なり、短期的な下押し圧力は続きやすい環境です。
 ただし、「節分天井・彼岸底」のアノマリー通りであれば、3月中旬(彼岸前後)が底打ちの目処となる可能性もあります。
 中東情勢の沈静化と、押し目での出来高増加が確認できるかが、反転シナリオの鍵となります。