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■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■ 【7月4日の東京株式市場】 日経平均株価 +24円の39,810円 TOPIX -1.04の2,827.95ポイント スタンダード指数 -0.95の1,370.11 グロース250 +0.88の710.59 東証プライム騰落数、値上がり785銘柄、値下がり757銘柄、変わらず85銘柄。 東証プライム売買代金、3兆8,803億円、売買高15億5,102万株。 本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場高や為替市場での円安進行を受けて、朝方は買いが優勢に。日経平均株価は4万円台にタッチする場面もありましたが、引けにかけて伸び悩み、日経平均株価は+24円の39,810円で本日の取引を終えました。 【昨晩の米NY株式市場】 NYDOW +344ドルの44,828ドル NASDAQ総合指数 +207.97の20,601.10 昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は続伸し連日で過去最高値を更新。 市場では『発表された米6月雇用統計では、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比14万7000人増となり、市場予想平均の同10万6000人を大きく上回った。2日には6月ADP雇用統計を受け労働市場の情勢悪化が懸念されていたが、それを払拭する格好となり見直し買いが入った。ハイテク株比率の高いナスダック総合では、インテルやシスコ・システムズ、アマゾン・ドット・コムなどが買われた』と指摘されていました。 ■□ 目立った銘柄 □■ 【プライム市場の目立った上昇銘柄】 霞ヶ関キャピタル(3498):+1,800円の16,140円。3Q好決算・株式分割。 キユーピー(2809):+422円の3,912円。自社株買い。 東洋エンジ(6330):+87円の1,055円。レアアース関連。 クスリのアオキ(3549):+310円の3,974円。自社株買い。 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】 アジュバンHD(4929):+150円の899円S高。ミトコンDNA損傷修復。 アヲハタ(2830):+503円の3,150円S高。キユーピの完全子会社化。 セキド(9878):+168円の1,320円。韓国美容品卸。 篠崎屋(2926):+12円の117円。『三代目茂蔵』 【グロース市場の目立った上昇銘柄】 ブライトパス(4594):+30円の82円S高。米国からオーファンドラッグ指定。 データセクション(3905):+400円の1,986円S高。AIスーパークラスター構築。 ビーマップ(4316):+80円の449円S高。「宇宙・防衛事業準備室」設置へ。 トヨコー(341A):+376円の2,518円。「がっちりマンデー!!」で紹介。 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■ 日経平均株価 +24円の39,810円 日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。 サイコロ ●●●○○○○○●●○○「7勝3敗」 日足 高寄り小陰線 【市場の声】 『トランプ米大統領が設定した「相互関税」上乗せ分の猶予期限が7月9日に迫る中で、通商協議を巡る警戒感も意識されており、上値を追いづらい状況だ』『日経平均の足元のPERが15倍台後半で推移し、ここ数年のPERレンジの上限に近いこともあり、やや割高感もあるとみられ、日経平均が4万円台を維持するには業績改善の確度が高まるなど新規の材料が必要だ』 【コメント】 本日の日経平均株価終値は+24円の39,810円と小幅続伸。 先日までの5連騰に対する「一服」の動き継続となっております。 チャートでは、トランプ関税ショックを受け暴落しましたが、リバウンドの動きが続き『全値戻り達成』となりました。 その後は、『三角保ち合い』を形成した後に『三角保ち合い上放れ』に至り上昇。ターゲットとして掲げた、12月27日の40,398円を先日の上昇で達成しました。 本日は昨日に続き、短期過熱感の高まりや、目標達成感もあり売り物が継続。先日までの大幅上昇に対する「調整」の動きとなっております。 日銀の政策金利据え置き判断を受け、流動性相場は復活。下値を切り上げる動きが続いております。 見方に変更はございません。この軽い休憩を終えた後、再上昇を開始し、7月14日前後までは、しっかりとした動きが継続するものと期待いたします。
■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■
【7月4日の東京株式市場】
日経平均株価 +24円の39,810円
TOPIX -1.04の2,827.95ポイント
スタンダード指数 -0.95の1,370.11
グロース250 +0.88の710.59
東証プライム騰落数、値上がり785銘柄、値下がり757銘柄、変わらず85銘柄。
東証プライム売買代金、3兆8,803億円、売買高15億5,102万株。
本日の東京株式市場は、昨晩の米NY株式市場高や為替市場での円安進行を受けて、朝方は買いが優勢に。日経平均株価は4万円台にタッチする場面もありましたが、引けにかけて伸び悩み、日経平均株価は+24円の39,810円で本日の取引を終えました。
【昨晩の米NY株式市場】
NYDOW +344ドルの44,828ドル
NASDAQ総合指数 +207.97の20,601.10
昨晩の米NY株式市場、NYDOWは反発、ナスダック総合は続伸し連日で過去最高値を更新。
市場では『発表された米6月雇用統計では、非農業分野の雇用者数が季節調整済みで前月比14万7000人増となり、市場予想平均の同10万6000人を大きく上回った。2日には6月ADP雇用統計を受け労働市場の情勢悪化が懸念されていたが、それを払拭する格好となり見直し買いが入った。ハイテク株比率の高いナスダック総合では、インテルやシスコ・システムズ、アマゾン・ドット・コムなどが買われた』と指摘されていました。
■□ 目立った銘柄 □■
【プライム市場の目立った上昇銘柄】
霞ヶ関キャピタル(3498):+1,800円の16,140円。3Q好決算・株式分割。
キユーピー(2809):+422円の3,912円。自社株買い。
東洋エンジ(6330):+87円の1,055円。レアアース関連。
クスリのアオキ(3549):+310円の3,974円。自社株買い。
【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
アジュバンHD(4929):+150円の899円S高。ミトコンDNA損傷修復。
アヲハタ(2830):+503円の3,150円S高。キユーピの完全子会社化。
セキド(9878):+168円の1,320円。韓国美容品卸。
篠崎屋(2926):+12円の117円。『三代目茂蔵』
【グロース市場の目立った上昇銘柄】
ブライトパス(4594):+30円の82円S高。米国からオーファンドラッグ指定。
データセクション(3905):+400円の1,986円S高。AIスーパークラスター構築。
ビーマップ(4316):+80円の449円S高。「宇宙・防衛事業準備室」設置へ。
トヨコー(341A):+376円の2,518円。「がっちりマンデー!!」で紹介。
■□ 日経平均株価の動向と予想 □■
日経平均株価 +24円の39,810円
日経平均株価 中期基調は上向き、短期基調はフラットに。
サイコロ ●●●○○○○○●●○○「7勝3敗」
日足 高寄り小陰線
【市場の声】
『トランプ米大統領が設定した「相互関税」上乗せ分の猶予期限が7月9日に迫る中で、通商協議を巡る警戒感も意識されており、上値を追いづらい状況だ』『日経平均の足元のPERが15倍台後半で推移し、ここ数年のPERレンジの上限に近いこともあり、やや割高感もあるとみられ、日経平均が4万円台を維持するには業績改善の確度が高まるなど新規の材料が必要だ』
【コメント】
本日の日経平均株価終値は+24円の39,810円と小幅続伸。
先日までの5連騰に対する「一服」の動き継続となっております。
チャートでは、トランプ関税ショックを受け暴落しましたが、リバウンドの動きが続き『全値戻り達成』となりました。
その後は、『三角保ち合い』を形成した後に『三角保ち合い上放れ』に至り上昇。ターゲットとして掲げた、12月27日の40,398円を先日の上昇で達成しました。
本日は昨日に続き、短期過熱感の高まりや、目標達成感もあり売り物が継続。先日までの大幅上昇に対する「調整」の動きとなっております。
日銀の政策金利据え置き判断を受け、流動性相場は復活。下値を切り上げる動きが続いております。
見方に変更はございません。この軽い休憩を終えた後、再上昇を開始し、7月14日前後までは、しっかりとした動きが継続するものと期待いたします。