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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 3月20日の東京株式市場、日経平均株価 -388円の26,945円。
 先週末の米NY株式市場、DOW -384ドルの31,861ドル、NASDAQ総合指数 -86.76ポイントの11,630.51ポイント。
 東証プライムの騰落数、値上がり93銘柄、値下がり1,723銘柄、変わらず20銘柄。
 東証プライムの売買代金、2兆9,764億円、売買高は13億6,028万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 マクセル(6810):+300円の1,691円S高。全固体電池量産。
 ブレクスルー(2464):+35円の526円。チャットGPT。
 サンリオ(8136):+335円の5,220円。業績上方修正。
 リンクユー(4446):+111円の1,033円。上期経常2.1倍。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 ニッカトー(5367)、フェイスNW(3489)、ギフトHD(9279)、CRE(3458)、広島ガス(9535)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 ピクセラ(6731)、桂川電機(6416)、マツモト(7901)、モリ工業(5464)、元旦(5935)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 JASDAQ TOP20 -32.62の4,135.83
 マザーズ指数 -30.61の731.98
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 インフォネット(4444)、LeTech(3497)、イメージM(7793)、エルテス(3967)、アーキテクツ(6085)、WA(7683)など。
 【目立った上昇銘柄】
 ユニポス(6550)、マクビープラ(7095)、セルシード(7776)など。

 【投資戦略】
 先週末の米NY株式市場は下落。
 市場では『先日に経営破綻した米中堅シリコンバレー銀行(SVB)の親会社SVBファイナンシャル・グループが、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請。金融システムの不安定化が警戒され、金融株や景気敏感株などが下落した』と指摘されております。

 本日の東京株式市場は軟調。投資家の警戒感は払拭されず、主力株を筆頭に幅広い銘柄が売られ、日経平均株価は-388円の26,945円と反落。
 グロース市場は日経平均株価の下落に連動し軟調。

 欧米の金融不安が重しとなり、幅広い業種が売られております。
 個別では、産業機械向けに大容量の全固体電池を世界で初めて量産すると報じられたマクセル(6810)が+300円の1,691円ストップ高と暴騰。
 チャットGPTのビジネス・ブレークスルー(2464)、業績上方修正のサンリオ(8136)が続伸し先週金曜日に続き本日も上昇率ランキング上位にランクインとなっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、低PBR銘柄・材料銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

 個別銘柄では、モリテック スチール (5986)をマークしていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価終値 -388円の26,945円
 TOPIX -30.12の1,929.30ポイント
 日経平均株価 中期基調:下向き、短期基調:上向きから下向きに。
 サイコロ ○○○○●●●●○●○●「6勝6敗」
 日足 陰線。

 【市場の声】
 『東京の取引開始前にスイスの金融最大手UBSが、経営不振に陥っていたクレディ・スイスを30億スイスフラン(約4200億円)で買収すると発表。買収合意で欧米での金融システム不安はやや後退したが、投資家の警戒感は払拭されず東京市場は軟調』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は-388円の26,945円。
 日経平均は前営業日比80円安でスタート。その後は下げ幅を縮小し一時は前日比プラスに顔を出しましたが、買い一巡後は徐々に下げ幅を拡大。再度売られる形となりました。
 明日は「春分の日」で東京市場が休場となるほか、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることもあり、様子見となっております。

 先週金曜日に「三分の一戻し27,332円」を達成し、そこからの下落。
 今後は次のターゲットとなる『半値戻しの27,683円』に向かうのかは判りませんが、いずれにしても3月29日までは上下に揺れる動き。
 しかしその後は『大きなドスン』が待ち構えているものと思われますので、3月27日以降はキャッシュポジションを高め慎重姿勢で臨みます。
 

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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