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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 4月26日の東京株式市場、日経平均株価 +306円の37,934円。
 昨晩の米NY株式市場、DOW -375ドルの38,085ドル、NASDAQ総合指数 -100.98の15,611.76。
 東証プライムの騰落数、値上がり1,189銘柄、値下がり420銘柄、変わらず42銘柄。
 東証プライムの売買代金、4兆9,674億円、売買高は18億6,122万株。

 ■□ 主力株の目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 SBテクノロジー(4726):+500円の2,546円S高。TOB。
 アイザワ証G(8708):+300円の1,600円S高。黒字浮上。
 三益半導体工業(8155):+503円の3,235円S高。TOB。
 ユアテック(1934):+192円の1,513円。大幅営業増益。

 【その他の目立った上昇銘柄】
 日本ゼオン(4205)、明星工業(1976)、三井E&S(7003)、東邦瓦斯(9533)、インソース(6200)など。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 日本アンテナ(6930)、スマートバリュー(9417)、エリアリンク(8914)、テクノホライゾン(6629)、大井電気(6822)など。

 ■□ グロース市場の動きと投資戦略 □■

 スタンダード指数 +2.82の1,242.61
 グロース250 +4.49の644.61
 【ストップ高となった銘柄(引け値)】
 トリプルアイズ(5026)など。
 【目立った上昇銘柄】
 データセクション(3905)、レジル(176A)、ダイブ(151A)、ソーシャルワイヤ(3929)、サイバートラスト(4498)、ジェイドグループ(3558)など。

 【投資戦略】
 昨晩の米NY株式市場は下落。
 市場では『米1-3月実質GDPが市場予想平均に届かなかった。同時に発表された米1-3月PCEは市場予想平均を上回った。景気の鈍化が警戒されるなかで物価が上昇したことから、先行き不透明感が台頭した。NYDOW採用銘柄では、IBMやキャタピラー、マイクロソフトなどが値下がり率の上位に入っている』と指摘されておりました。

  注目された日銀の金融政策決定会合では、政策金利である無担保コールレート翌日物の誘導目標を0.0-0.1%で据え置くことを決めました。
 この決定を受け為替市場では、1ドル=156円10銭前後と、午前中の水準からは円安に振れていることを支えに、輸出関連銘柄を中心にしっかりした展開に。日経平均株価は+306円の37,934円と反発いたしました。

 目立った銘柄では、大幅営業増益見通しと配当の増額計画が好感されたユアテック(1934)が+192円の1,513円と大幅上昇したのをはじめ、SBテクノロジー(4726)、アイザワ証G(8708)、三益半導体工業(8155)、明星工業(1976)、三井E&S(7003)などが買われ上昇を演じました。
 その一方で、不適切事案巡る影響で減収減益が嫌気された東光高岳(6617)が-500円の2,057円ストップ安と売り物に押され大幅下落したのをはじめ、フタバ産業(7241)、柿安本店(2294)、愛三工業(7283)、ジェイテクト(6473)、ジェコス(9991)などが売られ目立った下落となっております。

 【テクニカル分析から注目する銘柄】
 マエストロでは、好業績割安銘柄を中心に『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『三角保ち合い上放れ銘柄の買い』『下値もみ合い離脱銘柄の買い』『好業績銘柄の買い』とテクニカル重視で見ていきます。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 +306円の37,934円
 TOPIX +22.95ポイントの2,686.48ポイント
 日経平均株価 中期基調はフラット。短期基調は上向き。
 サイコロ ●○●●●○●○○○●○「6勝6敗」
 日足 陽線。

 【市場の声】
 『ドル/円が156円台に上昇し為替介入への警戒感が高まっている』『日銀が金融政策決定会合で政策の現状維持を決めたことが昼休み時間中に伝わり、後場入り後に好感する動きが先行した』などと指摘されております。

 【日経平均株価の予想】
 本日の日経平均株価終値は+306円の37,934円と反発。
 前場は前日終値を挟み上下に揺れる動きとなりましたが、日銀による「金融政策の現状維持」という会合結果を受けて、先物主導で上げ幅を拡大しました。

 日経平均株価は+306円と反発し日足は陽線を形成。この反発で前日に割り込んだ5日移動平均線上に浮上しました。
 マエストロでは昨日に『明日の動きは非常に重要となります。明日しっかりと反発すれば、本日の下落は前日までの3日続伸に対する調整と考えられますが、更に深く下げてしまうと、下落基調継続となり4月19日の安値36,733円が安値だったのか?を探る動きとなることも考えられます』と書かせていただきました。

 「続落」とならなかったことから、ドスンドスンと下落するような最悪なケースは避けられました。ここからは上下に揺れる動き。上げ下げしながら居心地の良い場所を探る動きとなりそうです。
 いずれにしてもGW入り、決算発表シーズン突入いたしました。
 「テクニカル的に上昇が期待される銘柄」も期待通りの上昇を演じないケースが多発する期間に突入いたします。
 引き続き、割り切れる範囲内の資金で売買していくか、静観・ノートレードとなります。
 大切な資金です。トレード病になることなく、しっかりと見ていきましょう。
 

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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