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マエストロのデイリーコメント
本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 【3月9日の東京株式市場】
 日経平均株価 -2,892円の52,728円。
 TOPIX -141.09の3,575.84
 スタンダード指数 -56.01の1,664.57
 グロース250 -27.71の743.09
 東証プライム騰落数、値上がり134銘柄、値下がり1,434銘柄、変わらず27銘柄。
 東証プライム売買代金、9兆6,756億円、売買高36億8,477万株。

 本日の東京株式市場は、日経平均株価が-2,892円の52,728円と反落。
 “イラン攻撃ショック”から1週間。イラン情勢を巡る原油供給への懸念が一段と強まり、幅広い銘柄に売り注文が広がりました。
 中東情勢の緊迫化を背景に原油価格が急騰し、インフレ再燃への警戒感が高まったことで、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まっています。

 【先週末の米NY株式市場】
 NYDOW -453ドルの47,501ドル
 NASDAQ総合指数 -361.30の22,387.67

 先週末の米NY株式市場、NYDOW、ナスダック総合はそろって下落。
 市場では『カタールのカアビ・エネルギー担当相が「戦争が続けば原油価格が150ドルに達する可能性がある」とコメントしたことで、原油価格の上昇ペースが加速し1バレル=92ドル台と23年9月以来の高値に上昇したことでリスクオフの流れが継続。また朝方発表された雇用統計で失業率が4.4%と市場予想上回り、非農業部門の雇用者数が前月比9万2000人減と市場予想に反してマイナスだったことも投資家心理の悪化につながった』と指摘されていました。

 ■□ 目立った銘柄 □■

 【プライム市場の目立った上昇銘柄】
 JDI(6740):+25円の52円。対米投融資案件運営想定。
 ローム(6963):+231円の3,474円。デンソーが買収提案。
 アイル(3854):+132円の2,512円。ステーブルコイン関連。
 コスモス薬品(3349):+335円の6,846円。九州地盤ドラッグストア。

 【スタンダード市場の目立った上昇銘柄】
 共栄タンカー(9130):+300円の1,742円S高。ホルムズ海峡封鎖で思惑買い。
 日本ギア工業(6356):+376円の2,200円。原発関連銘柄。
 サンリン(7486):+150円の929円S高。原油価格上昇で業績押し上げ期待。
 東京衡機(7719):+76円の866円。次世代型原発関連。

 【グロース市場の目立った上昇銘柄】
 ペルセウス(4882):+55円の288円。東大発バイオベンチャー。
 アーキテクツSJ(6085):+400円の2,107円S高。仕手化。
 Gモンスター(157A):+300円の1,746円連続S高。投資体験アプリ開発・運用。
 オキサイド(6521):+650円の4,220円。量子コンピューターレーザー光源販売。
 ブレインズ(4075):+150円の1,126円連続S高。ヒューマノイドロボット動作生成支援。

 ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 日経平均株価 -2,892円の52,728円。
 日経平均株価 中期基調・短期基調は下向き。
 サイコロ ○●○○○○●●●○○●「7勝5敗」
 日足 長い下ヒゲを持つ大陰線
 【市場の声】
 『日経平均株価の大幅下落の要因は中東情勢に対する懸念の高まりだ。米国産WTI原油の先物価格が一時、1バレル=110ドル台に急騰。前営業日からの上昇率は20%を超えた。110ドル台をつけるのはロシアによるウクライナ侵攻後の2022年7月以来、約3年8カ月ぶりとなる』

 【動向】
 本日の日経平均株価は-2,892円の52,728円と反落しました。
 寄り付きは-1,012円の54,608円と反落スタート。先週末の米NY株式市場の下落や、イラン情勢の長期化への警戒感が強まり、原油価格の急騰も嫌気され売りが先行しました。
 安寄り後もリスクオフの売りは継続し、指数寄与度の大きいハイテク銘柄が軒並み大幅安となりました。
 日経平均株価は一時-4,213円安の51,407円まで下落。
 その後、引けにかけて下げ幅をやや縮小し、終値は-2,892円安の52,728円で取引を終えています。

 【テクニカル】
 本日の終値は52,728円、安値は51,407円でした。
 第一の下値ターゲットとしていた「75日移動平均線(52,745円)」を達成しました。
 更に、第二の下値ターゲットである「50,500円~51,000円」にも一時接近する場面となりました。
 本日は51,407円まで下落した後、52,728円まで戻して引けたことで、日足では長い下ヒゲを形成。終値は75日移動平均線付近を維持する形となりました。
 昨年5月22日以降、日経平均株価は75日移動平均線を割り込むことなく上昇トレンドを維持してきた経緯があります。
 そのため、短期的には本日安値の51,407円が当面の安値となり、今後は上下に振れながら反発へ向かう可能性も考えられます。
 ただし、本日安値が完全な底だったかどうかはまだ確認段階であり、再度この水準を試す動きがあるでしょう。注意が必要です。

 【3月の注目点】
 3月は年間を通じて値幅が出やすい“変動月”とされ、特に値幅が年間最大級になりやすい月です。
 統計的には上旬から中旬にかけて調整色が強まり、その後、期末要因や新年度期待を背景に下旬へ向けて持ち直すパターンが多く見られます。
 今年は中東情勢の緊迫化という外部ショックが重なり、例年以上に不安定な動きとなっています。本日の大幅下落も、この地政学リスクへの警戒が主因の一つとなっています。
 期末を控えた機関投資家のポジション調整も重なり、短期的な下押し圧力は続きやすい環境です。
 ただし、「節分天井・彼岸底」のアノマリー通りであれば、3月中旬(彼岸前後)が底打ちの目処となる可能性もあります。
 中東情勢の沈静化と、押し目での出来高増加が確認できるかが、反転シナリオの鍵となります。