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本日の株式市場の全体的な動き
マエストロのコメント

 ■□ 本日の株式市場の全般的な動き □■

 5月30日の東京株式市場、日経平均株価 -4円の19,677円。
 昨晩の米NY株式市場は、メモリアルデーのため休場。
 寄り付き前の外資系証券5社経由の注文状況、売り570万株、買い620万株で、差し引き50万株の買い越し。金額ベース(5社)も買い越し。
 東証1部の騰落数、値上がり1,092銘柄、値下がり751銘柄、変わらずは173銘柄。
 東証1部の売買代金、1兆8,768億円、売買高は13億2,603万株。

 ■□ 主力株・1部2部の目立った銘柄 □■

 【東証1部の目立った銘柄】
 エムアップ(3661):+500円の2,711円ストップ高。「乃木坂46」アプリが人気。
 ソルクシーズ(4284):+150円の974円ストップ高。SBIとフィンテック分野でのシステム構築で技術協力。
 SRGタカミヤ(2445):+56円の592円。レオスの大量保有報告書が手がかり。
 Hamee(3134):+113円の1,236円。スマホやタブレット向けアクセサリーのデザイン・販売。
 ヤーマン(6630):+470円の6,190円。17年4月期営業利益は前期比3.2倍との観測報道。
  【その他の目立った上昇銘柄】
 GMOクラウド(3788)、東京計器(7721)、クイック(4318)、大光(3160)など。
 【目立った下落となった銘柄】
 オルトプラス(3672)、アイホン(6718)、ジーンズメイト(7448)、京三製作所(6742)、パソナグループ(2168)、新日本無線(6911)、UMCエレ(6615)など。
 【東証2部の目立った上昇銘柄】
 アルメディオ(7859)、マナック(4364)、京進(4735)、ジー・スリーHD(3647)、井村屋グループ(2209)、岡本工機(6125)など。

 ■□ 新興市場銘柄の動きと投資戦略 □■

 本日の新興市場は、比較的しっかりとした動きとなりました。
 新興市場指数は、JASDAQ平均、マザーズ指数は続伸いたしました。
 そのなか目立った銘柄では、ルーデン(1400)、ベクター(2656)、メディカルネット(3645)、リミックスポイント(3825)、インフォテリア(3853)などがストップ高まで買われたのを始め、日本サード(2488)、キャリア(6198)、Mipox(5381)、ニックス(4243)、ASJ(2351)などが幅のある上昇となりました。

 さて、昨晩の米NY株式市場が休場となり手掛かり材料にかけるなか、東京株式市場は為替の動きに連動し上下動する動きとなりました。
 そのなか、仮想通貨関連銘柄やゲーム関連銘柄などを筆頭に材料株が買われております。
 引き続き、個別重視で値動きの良い銘柄を追っていく形となります。マエストロでは『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』『上昇銘柄の順張り』など、テクニカル重視で見ていきます。個別では『暴騰銘柄の下落後の反発狙い』で、エディア(3935)、パスポート(7577)、フルッタフルッタ(2586)などを。『三角保ち合い上放れ期待』で、ビーグリー(3981)、中西製作所(5941)などをマークとなります。

  ■□ 日経平均株価の動向と予想 □■

 本日の日経平均株価終値は-4円の19,677円と続落いたしました。TOPIXは+2.46の1,572.67ポイントと小幅続伸いたしました。
 日経平均株価の中期基調は上向き継続。短期基調は下向き継続となっております。
 日経平均株価のサイコロは●○●●○○●○○●●●「5勝7敗」。日足は下ヒゲの長い「トンボ」に近い形を形成しております。

 市場では「全体相場で買い上がるカタリストは週内は見込めないが、下値では押し目買い需要がおう盛で、底堅く推移している」「日銀によるETF買い期待が支えになっている。日経平均の予想PER14倍割れ水準で押し目買いが入る傾向もある」などと指摘されております。
 日経平均株価の動きですが、5月19日から+36円(金)、+87円(月)、-65円(火)、+129円(水)、+70円(木)とジリジリと反発基調が続きましたが、先週末に-126円(金)と下落。昨日は-4円と下落。注目された本日の動きは-4円と小幅続落となりました。

 さて日経平均株価は、4月17日(月)の安値18,224円から5月16日(火)に高値19,998円まで、1,774円幅の上昇を演じました。大台の2万円が期待されましたが2万円乗せは達成ならず、失望売りにも見られるような下げとなりました。
 その後は、トランプ米大統領を巡る「ロシアゲート」疑惑に加え、北朝鮮情勢に対する警戒感など決して良いとは言えない相場環境のなか、米NY株式市場高の後押しもあり日経平均株価は反発基調となっていました。

 しかし、先週金曜日の下落で短期基調が下向きに転換いたしました。マエストロではこの下落で『「2万円に向けてチャレンジ」の動きとなっていたのですが、このまま2万円に届かず再下落開始となる可能性も高まってきました』と注意を呼びかけさせていただきました。
 今日・今日と-4円と小幅な下落となっておりますが、上値の重さは確認されます。週末にかけてズルズルと売られる動きに注意していきましょう。

 昨日も書かせていただきましたが、米NY株式市場は8年にも及ぶ上昇相場が続いております。通常は4年ほどで上昇相場は崩れ大きく下落し調整するのですが、2000日以上上昇基調となっております。史上2番目の長さとのことです。ここまでの上昇に上昇が続くと、調整入りした場面では単なる下げではなく、リーマンショック時の下落のような大暴落となることが予想されます。
 この大暴落がすぐ訪れるというわけではございませんが、今年の夏から冬にかけてはとにかく注意が必要と見ております。

有価証券等に係るリスク

投資顧問契約により助言する有価証券についてのリスクは、以下のとおりです。

1.株式

【株価変動リスク】
株価の変動により、投資元本を割り込むことがあります。 また、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、投資元本を割り込んだり、その全額を失うことがあります。

【株式発行者の信用リスク】
市場環境の変化、株式発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により売買に支障を来たし、換金できないリスクがあります。(流動性リスク)。この結果、投資元本を割り込むことがあります。

2.信用取引等

信用取引や有価証券関連デリバティブ取引においては、委託した証拠金を担保として、証拠金を上回る多額の取引を行うことがありますので、上記の要因により生じた損失の額が証拠金の額を上回る(元本超過損が生じる)ことがあります。
信用取引の対象となっている株式等の発行者又は保証会社等の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化等により、信用取引の対象となっている株式等の価格が変動し、委託証拠金を割り込むこと、又、損失の額が委託証拠金の額を上回ることがあります。

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